心と体のバランス

10月 19th, 2011

どんなに精神的には元気でも、
体のバランスが壊れてしまうと
徐々に心のバランスも崩れてしまいます。

逆に体は健康体でとっても元気な状態でも、
気持ちが落ち着かなかったり、
怒りや悲しみなどの感情が高ぶっていたりすると
徐々に体のバランスも崩れます。

そんな風に、心と体は切っても切り離せない関係。
1人の人間なのですから、当然といえば当然なのかも知れません。

病気でもなんでもないのに、
心や体の健康へ影響を与えてしまうのが
日々の疲れの蓄積からくる、コリや体の歪み。
私も長い間、全身のコリやむくみに悩んできましたが、
最近は整骨院に通い始めて少し変わってきました。

機械をいっさい使わない、手だけで行うマッサージが
こんなに癒されるとは・・。
体の歪みに悩まされている人はぜひ試してみてください。

ちなみに私が通っている整骨院はこちら。

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セラピアやわた | 京都府八幡の整体・マッサージ
〒614-8093 京都府八幡市八幡三本橋35-1 第一千寿ビル103
075-971-1119

http://therapia-yawata.com/

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非定型うつ病

6月 30th, 2011

うつ病の一種に、「非定型うつ病」というものがあります。

 

メランコリー型とも呼ばれる典型的なうつ病には、
「良いことがあっても喜べない」
「食欲がなく体重が落ちる」
「朝早くに目が覚める」
「強い自責の念がある」というような特徴があります。

それが非定型うつ病の特徴を見てみると、
「嬉しいことに対して過剰に反応する」
「過食になり体重が増える」
「通常より1時間~2時間以上の睡眠をとる」
「体が重く感じる」などとなり、
典型的なうつ病とは正反対な点が多くあることがわかります。

 

非定型うつ病を発症しやすいのは、若い女性であると言われています。
男性が非定型うつ病を発症しないわけではありませんが、
女性の患者数は男性の3~5倍だと言われています。

中でも、自分に対する周りからの評価を非常に気にする、
他人の顔色を常に伺うというような傾向がある人が発症しやすいようです。

 

こどもの頃から「いい子」だと言われて育った人が、患者に多いのも特徴の一つです。
そのことからもわかるように、
非定型うつ病には生まれ育った環境も大きく影響しているようです。

 

患者の多くには、こどもの頃に親を亡くすなど早い時期に喪失や離別を体験していたり、
親からの愛情を十分に受けなかったという過去を持った人がいるようです。

非定型うつ病の症状を改善するには、
できるだけ仕事に行くのが有効だとされています。

辛い中でも「やらなければいけないことに責任を持つ」ことが必要なようです。

好きなことだけをしているのは逆効果になってしまい、
睡眠と覚醒のリズムが狂って症状が悪化する危険があるとも言われています。

 

もちろん、無理をするのは禁物です。
自分のできる範囲で、病気の克服を目指すことができるといいですね。

季節性うつ病

6月 30th, 2011

季節性うつ病とは、その名の通り季節の変わり目にかかってしまううつ病です。
夏に発症する「夏季うつ病」は稀なケースで、ほとんどが「冬季うつ病」のようです。

 

冬季うつ病の場合、うつ症状が発症するのは10~12月頃にかけて。
そしてその症状は、3月頃に回復することが多いとされています。

これは季節性のものであり、
一般的なうつ病とは違って特別に精神的な問題を抱えているわけではありません。

患者の割合を男女で見てみると、女性の方が遥かに多いとされています。
その女性の冬季うつ病の患者数は、男性の4倍近くとも言われています。

 

冬季うつ病には、一般的なうつ病にはない特徴があります。
それは、その季節が過ぎれば症状は改善することと、
うつ症状と同時に過食や眠気などの症状が表れることが多いというものです。

秋から冬にかけては、日が暮れるのも早くなります。
それが心にも影響し、塞ぎがちになったりやる気を消失させてしまったりするのです。
症状が重ければ、日常生活をスムーズに送ることさえ困難になると言われています。

「理由もなく虚しさを感じる」
「人付き合いが面倒くさい」
「外に出たくない」
「炭水化物や甘いものばかり欲しくなる」

このような症状が、冬季うつ病の症状の代表的なものとしてあげられています。

 

また、冬季うつ病を一度発症すると、
それからもずっと冬になるたびに繰り返すと言われています。

冬季うつ病患者にとって大切なことは、光に当ることだと言われています。
治療にも光治療が用いられています。
これにより、7割ほどの患者が何らかの効果を得ているようです。

うつ病患者への言葉

6月 21st, 2011

うつ病で苦しんでいる人に「頑張って」は禁句です。
励ましや慰めの言葉は、
逆に相手をさらに苦しませてしまうことになります。
本人は自分にできる限りの力で、十分に頑張っているのです。
もしくは、頑張りたくても頑張れずにいるのです。

そこに「頑張れ」という言葉が加わると、
「これ以上頑張れというのか」
「頑張れといわれてもどうすればいいのか」
という思いをさせてしまいかねません。

こちらが良かれと思ってかけた言葉でも、
相手を追い詰めてしまう可能性も大いにあります。

うつ病に苦しむ方の多くが求めているのは、
励ましでも慰めでもありません。
肯定と理解です。

自分にとっての精一杯の頑張りを認めてほしい。
怠けているわけじゃない。
自分の今の状況を理解してほしい。
うつ病で苦しむ方の多くが、そう望んでいます。

どんな言葉をかければいいのかわからないという方もいるでしょう。
言葉が見つからなければ、特別なことは何も言う必要はありません。
どうしても気持ちが理解できないとしても、それは仕方がないことです。
そんなときは理解までいかなくても、
こういう病気があるのだということを知ってほしいと思います。

うつ病は誰でもかかる病気だと言います。
そして現在、その患者数は増え続け、
10年の間に2.4倍も増えたと言われています。

しかし、過去に何十年にも渡り、
うつ病との壮絶ともいえる戦いを経験した方は言います。
「うつ病は必ず治る」と。

神経症~心臓神経症~

6月 21st, 2011

胸の痛みや動悸を感じた場合、
真っ先に疑うのは心臓疾患だと思います。
だけど専門医に診察してもらっても、
心臓に異常らしきものは見つからないというケースがあります。

異常がないと言われても症状は確かにある。
そうなると、どうすればいいのか途方に暮れてしまうことでしょう。

そんなときは、一度精神科や心療内科を受診してみてください。
もしかしたら、神経症の一つである「心臓神経症」
診断されるかもしれません。

心臓神経症では、動悸・息切れ・胸痛・発汗など、
心臓疾患を疑えるような症状が表れます。
しかし、実際に心臓に疾患があるわけではありません。
それなので、不整脈・高血圧・甲状腺機能亢進症などは、
心臓神経症には含まれません。

心臓神経症は、自律神経の調節がスムーズにいかないときに
生じるもの
だとされています。

病院を受診すると、
まずは急を要する疾患ではないことと
心臓及び血管系に疾患がないことが確認されます。

そのための検査には、
心電図検査・負荷心電図検査・ホルター心電図検査・胸部X線検査
などが行われるようです。
他に、超音波検査で血圧や脈拍がどのように循環しているかも
調べられるようです。

治療には、主に心理療法が用いられると考えられます。
薬物療法も同時に行われる場合は、
症状によって抗不安薬や抗うつ剤が処方されるようです。

神経症~強迫神経症~

6月 21st, 2011

外出後にはばい菌がついているような気がして、何時間も手を洗わないといられない。
確かに家の鍵をかけたつもりでも不安になり、また確認に戻ってしまう。
(場合によってはどうしても安心できず外出できないことも)

このような症状を「強迫神経症」と呼ぶことがあります。
強迫神経症は、神経症の一つでもあります。

強迫神経症の症状には、「強迫観念」「強迫行為」があります。

強迫観念とは、
「一つの考えが頭から常に離れない」
「突然特定のことをせずにはいられなくなる」
「あるイメージが不安や不快感を招く」などというような症状のことを言います。

(具体例)
・誰かを傷つけるのではないかという恐怖心
・汚れや菌に対する行き過ぎた心配
・物の位置に対する異常な固執
・言葉遣いへの異常な不安
・数に対する異常なこだわり など。

そして、これらの強迫観念による不安や心配などを軽減させようとして行うことが、
「強迫行為」です。

(具体例)
・菌を心配するあまりに手を長時間洗う
・そこに置いてある物が少しでも定位置とズレていると直さずにはいられない
・正しい言葉遣いを何度も調べる
・自分の中で不吉な数はとことん避けて通る など。

また、自分で何度も同じことを確かめたり、
周りに同じことを繰り返し尋ねたりする「確認強迫」もあります。

強迫神経症の治療には、抗精神薬や抗うつ剤などを用いた薬物療法、
「強迫行為」をさせない行動療法などが挙げられています。
症状が強い場合は、入院治療も考えられるようです。

強迫神経症は、決して珍しい病気ではありません。
100人中2人はこの病気であるとも言われています。
また患者の4人に3人は、完治に近い状態になっているようです。
すぐに治るものではないかもしれませんが、
希望を捨てずに治療を続けてもらいたいと願います。

神経症~不安神経症~

6月 21st, 2011

神経症の一つに「不安神経症」があります。
-とにかく不安でたまらない-
-常に心の中に不安がある-
それが不安神経症と呼ばれるものです。

自分が拒否されるのではないか、嫌われてしまうのではないか…。
そんな不安が常につきまとっている方はいないでしょうか?
不安神経症では、不安を感じる理由がハッキリしている場合もあります。
しかし、何の理由もないのになぜか不安を拭えないというケースも少なくありません。

不安神経症になってしまう大きな原因には、人間関係が挙げられています。
人間関係を築けなかったり、学校や職場などに溶け込めなかったりすると、
不安神経症を招く可能性があるようです。

また、強迫観念や何かに対して大きく失望した場合なども、
やはり不安神経症の原因となりうるようです。

不安神経症の症状には、動悸や過呼吸などが主のようです。
どちらの場合も、突然起こるという特徴があります。
不安を感じる対象が乗り物である場合は、
特定の乗り物にどうしても乗れなくなってしまうこともあると言われています。

不安神経症の治療には、薬物療法と心理的療法が用いられます。
これらの治療を同時に行っていくケースが多いようです。
日常生活の中に何らかの不安があったり悩みを抱いていたりする場合は、
まずはそれを取り除くためのカウンセリングが行われると考えられます。

症状が重症になれば治療に時間がかかるばかりではなく、
日常生活を送ることさえ困難になってしまいます。
症状を自覚したら、できるだけ早い段階で心療内科を受診することをお勧めします。

神経症とは何か?

6月 21st, 2011

体調が良くないのだけど、病院に行っても異常が見つからない。
そんな経験がある人の話をよく聞きます。
その場合、「神経症」と診断されることが多いようです。

神経症は、いつでも誰にでも発症するものだと言われています。
中でも、何でも気になってしまう神経質な人、
一度落ち込むとなかなか立ち直れない人、
自分はダメなんだという強い劣等感を持つ人、
全てにおいて半端は許せない完ぺき主義者の人などが発症しやすいようです。

生活環境や親子関係が原因となり、発症することが多いようです。
精神的に大きなショックを受けたり、ストレスを長期間受け続けたりした場合、
それがきっかけとなって神経症の症状が表れるとされています。

神経症にかかると、動悸・めまい、胸痛・嘔吐・食欲不振など、
体の疾患を疑わせるようないろんな症状が表れます。
どんな症状が表れるかは人によって違い、
一つのこともあればいくつかの症状を併発するケースも少なくないようです。

神経症の診断は難しくないようです。
診察しても身体的に異常がないこと・精神疾患ではないこと、
この二つが明確になれば神経症と診断されるようです。

神経症の中にも、不安神経症・強迫神経症・恐怖症など様々なものがあります。
治療はそれぞれの症状にあったものが行われます。
いずれの場合もカウンセリングなどの心理的療法が主で、
薬物療法を用いる場合は補助的なものとなるようです。

急増する心身症

6月 21st, 2011

最近、心身症に悩む人が増えているようです。
心身症とは、ストレスを受け続けた結果、体に何らかの疾患が表れるという病気です。

その疾患にはいろいろありますが、多いのは胃潰瘍やぜんそくなど。
他には、偏頭痛・肩こり・頻尿などがあります。
体のどの部分に症状が出るのかも人によって違い、
消化器系・呼吸器系・循環器系など様々です。

心身症と診断する条件の一つには「体に病気があると明確であること」とあります。
それなので、ただ食欲がなかったり疲れやすかったりするというのを、
心身症と呼ぶのはちょっと違うようですね。
また、うつ病などの精神疾患も心身症とは呼びません。

心身症は、几帳面な人やすぐに決断できない人などが
かかりやすいと言われています

ついつい無理をしてしまうのも、心身症の原因となるようです。
また、女性では20代・30代、男性では30代・40代の患者が多いようです。

心身症は強いストレスが原因で発症するものであることから、
身体的な治療と同時に、精神的なケアも行われます。
精神的な治療として薬を用いられる場合、
安定剤や抗うつ剤が処方されることが多いようです。
心療内科や神経科に受診することになり、
カウンセリングを受けることも珍しいケースではありません。

あらゆる視点から治療をすることにより、
心身症は半年ほどで改善することが多いようです。
その後は、自分の力で調節できるようになるといわれています。
身体的な治療が必要な場合は、その後も継続していくと考えられます。

摂食障害・過食症の思い

6月 21st, 2011

摂食障害には、大きく分けて拒食症過食症があります。
どちらも原因はダイエットだと思う方も多いでしょう。

確かに、ダイエットをきっかけに摂食障害になってしまう方もいます。
でも全ての摂食障害患者がそうだとは限りません。

ストレスが原因で摂食障害になってしまう人もいます。
食生活の乱れが、摂食障害を招いてしまうこともあります。
このように、それぞれで原因は違います。

また、症状も患者によって異なります。
食べて吐くという症状が多くありますが、中には食べるだけ食べても
吐かないという人もいます。
過食症の方たちは、好きで過食をしているわけではありません。
「せっかく食べたものを吐くなんて…」そう思われる方もいるかもしれませんね。
でも誰も、そうしたくてしてるわけじゃないということを、どうか理解してください。

わかるでしょうか。
食べてしまったことに罪悪感を感じてしまう苦しみを。
食べたものは吐かなければ不安で仕方ないという思いを。

本来なら、食事は楽しみの一つでもあります。
おいしいものは、心の癒しともなります。
それが、過食症の方はそう感じることができない。
楽しみは苦しみ、癒しは凶器となってしまうのです。

過食症の多くの方が、克服したいと望んでいます。
普通の食べ方ができるようになりたいと、強く思っている方が大半です。
決して責めないでください。
克服するのは難しくても、不可能なわけではありません。
克服には本人の意思と同時に、周りの理解も必要です。

長い道のりになるかもしれませんが、ゆっくりゆっくり
一緒に歩いていってもらいたいと思います。